会社2024.02.29 — 2025.02.28更新日 2026-08-07

小規模公共施設管理システム構築

Web GIS画面と、施設・点検・整備データAPIの両方を開発した公共施設管理システムです。

役割
プラットフォーム開発2チーム · フロントエンド/バックエンドのフルスタック開発
技術
  • Vue 3
  • TypeScript
  • Vite
  • Pinia
  • OpenLayers 8
  • Element Plus
  • ECharts
  • Spring Boot 2.7
  • Spring Security/OAuth2
  • MyBatis
  • PostgreSQL
  • Apache POI/HWP

公開運用画面

運用画面の記録

プロジェクト概要

分散していた小規模公共施設の位置、属性、点検、整備情報を、地図と業務画面で連続して扱えるようにしたプロジェクトです。施設の現況把握から中期整備計画、工事の進捗までを一つの流れで確認できることを目指しました。

フロントエンド主要開発

• Vue 3、TypeScript、Vite、Piniaでメニュー構成、読み込み・選択状態、施設・点検・整備計画・工事・補償の業務フローを実装 • OpenLayers 8と社内GISモジュールでWMS/WFSレイヤー、施設形状の照会・編集、ズーム・範囲選択、ロードビュー、地物情報、距離・面積計測、断面解析を実装 • 2分割地図とスワイプ比較、レイヤーツリー、CQLフィルター、透過度、ミニマップ、地図印刷の状態を制御 • Element Plusによる入力・検証UI、Axios API連携、EChartsダッシュボード、HWP・Excel・PDFダウンロードを実装

バックエンド主要開発

• Java 8・Spring Boot 2.7のController–Service APIとMyBatis・PostgreSQLで施設、点検・リスク、中期計画、工事、土地損失、補償の永続化を実装 • 施設形状・属性履歴、状態変更、年度別事業量・費用集計、ダッシュボード、複合補償記録をトランザクションで処理 • Spring Security・OAuth2認証、ユーザー・権限・アクセス履歴管理、KRAS・K-Geo・MapStudio連携 • Apache POI、hwplib、iTextによるExcel・HWP・PDFテンプレート出力、画像挿入、文書結合、ファイルアップロード/ダウンロードAPIを実装

稼働画面で確認した機能

• 全体表示、ズーム、範囲ズーム、表示履歴、全領域表示などの地図ナビゲーション • ロードビューと地物情報による選択地点の現場情報確認 • 距離・面積計測、断面解析、リセット • 水平分割、スワイプ比較、レイヤー比較・制御設定 • 地図印刷、地図・住所・種別・状態による施設検索と登録 • 整備計画の仕様、優先順位、年度別事業量、費用管理 • 工事、土地損失、補償の業務画面 • 施設、整備計画、危険施設のダッシュボード • 資料室での安全点検・リスク評価報告書管理

要件で定義された範囲

ユーザー、権限、アクセス履歴、施設形状と属性履歴、地籍・土地台帳などの空間連携、安全点検と危険指定、中期・実施計画と帳票出力、緊急・委任・行政業務、外部システム連携とモバイル利用を含みます。追加協議が必要な項目は別途管理しました。

担当範囲について

開発2チームの一員として、Vueによる行政業務画面、OpenLayers Web GIS、Spring Boot業務API、MyBatisデータ処理、行政文書生成まで、フロントエンドとバックエンドの両方を開発しました。技術と機能は提供されたソースで確認できる範囲に基づき、チームでの共同実装を個人の単独成果として表現していません。