その他

GeoServer + PostGIS 構築

空間データストアとWMS・WFSの提供環境を、インストールから初期運用基準まで構成します。

種類
GeoServer + PostGIS 構築
バージョン
v0.1.0
サンプル・準備中
更新日 2026-09-17
想定期間
2〜4週間

SPEC

技術仕様

地図
  • GeoServer
データ
  • PostGIS
  • PostgreSQL
インフラ
  • Docker

FIT

こんなプロジェクトに向いています

  • 空間データを複数のシステムで共有する必要がある場合
  • 地図サービスを自前で運用する必要があるが、基準が定まっていない場合
  • ファイルに散在する空間データをデータベースへ移す場合

PREBUILT

サンプルの構成

以下はサンプルで扱う構成です。テンプレートの機能と提供範囲は制作・検証後に確定します。

Docker構成
PostGISとGeoServerを一緒に起動するコンテナ構成と、ボリューム・ネットワークの基準が用意されています。
レイヤ・スタイルの登録規則
ワークスペース、ストア、レイヤ名の規則とSLDスタイルの適用方法が決まっています。
WMS・WFSの既定値
座標系、キャッシュ、リクエスト制限など、公開前に決める項目が既定値として入っています。
バックアップ・復旧手順
データベースと設定をまとめてバックアップし、戻す手順の文書が含まれます。

プロジェクトに合わせて構成とデザインを調整します。

SCREENS

画面例

構成や画面の流れを確認するための例です。最終的なデザインとスタイルはまだ確定していません。

衛星地図の上に空間サービスレイヤが表示され、TOCでサービス状態を確認する画面。
サービスレイヤの表示確認 · 登録した空間サービスを地図に載せ、範囲と状態を確認します。

SCOPE

提供範囲

成果物

  • 構成済みのPostGISデータベースとGeoServer
  • レイヤ・スタイル・サービス公開の設定
  • 構成内容と運用基準のドキュメント

提供範囲

  • サーバー環境の確認と構成設計
  • PostGISスキーマ設計と初期データ投入
  • GeoServerのワークスペース・レイヤ・スタイル設定
  • WMS/WFS応答の確認とアクセス制御の基本設定

除外範囲

  • サーバーハードウェアとクラウド利用料
  • 長期の運用代行と24時間の障害対応
  • 大規模なデータクレンジングと品質補正
  • 組織のアカウント基盤(SSO)との連携

提供範囲と除外範囲を先に定義してから進めます。日程と詳細条件は打ち合わせのうえSOWで確定します。

このサービスが解決する課題

空間データをファイルだけでやり取りすると最新版の確認が難しく、システム間の連携も困難です。PostGISにデータを置きGeoServerで標準サービスを提供すれば、複数のシステムが同じ原本を利用できます。

進め方

  1. サーバー環境、データ規模、アクセス範囲を確認します。
  2. 構成設計と公開するレイヤ一覧をSOWで確定します。
  3. PostGISとGeoServerを構成し、初期データを投入します。
  4. WMS/WFS応答とアクセス制御を確認して検収します。

範囲と追加開発の区別

SOWに記載したレイヤとサービスが動作しない場合は瑕疵です。新規レイヤの追加、性能チューニング、複数サーバーの冗長化は追加作業とし、別途見積もりを行います。

FAQ

よくある質問

既存のデータベースをそのまま使えますか。
PostgreSQLを既に運用している場合は、PostGIS拡張とスキーマ構成のみで進められます。別のデータベースの場合は移行範囲を先に確認します。
構築後の運用も依頼できますか。
構築と保守は別契約です。必要に応じて保守範囲と対応時間を個別に定めて進めます。

必要な構成はありますか。

必要な画面と連携範囲をお知らせいただければ、対応可能な範囲を整理してご返信します。

この構成について問い合わせる