プラグイン・拡張機能

QGISプラグイン開発

反復業務をQGIS内の専用ツールにして、担当者がスクリプトを知らなくても実行できるようにします。

種類
QGISプラグイン開発
バージョン
v0.1.0
サンプル・準備中
更新日 2026-09-17
想定期間
3〜5週間

SPEC

技術仕様

地図
  • QGIS
スクリプト
  • Python
  • PyQGIS
  • Qt

FIT

こんなプロジェクトに向いています

  • スクリプトでは処理できているが、担当者が自分で実行しにくい場合
  • 複数の人が同じ道具を同じ手順で使う必要がある場合
  • 社内のQGIS環境に道具を配布し、更新する必要がある場合

PREBUILT

サンプルの構成

以下はサンプルで扱う構成です。テンプレートの機能と提供範囲は制作・検証後に確定します。

プラグインの基本構造
metadata.txt、メニュー・ツールバー登録、アイコン、エントリポイントまで、QGISがそのまま認識する最小構成が整っています。
Qtダイアログのひな形
入力値の検証、進捗表示、キャンセル処理を含むダイアログをそのまま使います。
カスタムリポジトリ配布
社内リポジトリのURLから導入・更新できるよう、XML配布構成とバージョン規則を用意しています。
導入・利用の手引き
リポジトリ登録から初回実行までを画面順にまとめる文書のひな形です。

プロジェクトに合わせて構成とデザインを調整します。

SCREENS

画面例

構成や画面の流れを確認するための例です。最終的なデザインとスタイルはまだ確定していません。

QGISプラグインマネージャの設定タブで、カスタムリポジトリの名前とURLを入力するダイアログ。
カスタムリポジトリの登録 · プラグインマネージャの設定で配布リポジトリ名とURLを登録します。
QGISプラグインマネージャでプラグインを検索し、インストールボタンを確認する画面。
プラグインの検索・導入 · リポジトリが接続されると、プラグインマネージャから検索して導入します。

SCOPE

提供範囲

成果物

  • インストール可能なQGISプラグインパッケージ
  • ソースコードとビルド・インストール手順
  • 利用方法のドキュメント

提供範囲

  • 業務手順に基づく機能定義と画面構成
  • プラグインの実装とエラー処理
  • 合意したQGISバージョンでのインストール・動作確認
  • 検収後1回の修正

除外範囲

  • QGIS公式プラグインリポジトリへの登録代行
  • サーバーシステムの構築とアカウント管理
  • 外部商用APIの利用料
  • 多言語翻訳の追加

提供範囲と除外範囲を先に定義してから進めます。日程と詳細条件は打ち合わせのうえSOWで確定します。

このサービスが解決する課題

スクリプトは作成者だけが実行する状態になりがちです。プラグインにすれば、担当者が変わっても同じツールを同じ方法で使い続けられます。

進め方

  1. 業務手順と必要な入力・結果を確認します。
  2. 画面構成と機能一覧をSOWで確定します。
  3. プラグインを実装し、エラー時の挙動を確認します。
  4. インストールパッケージを納品し、実環境で検収します。

範囲と追加開発の区別

SOWに記載した機能が動作しない場合は瑕疵です。SOWにない新しい画面や機能の要望は追加開発とし、Change Requestの手続きを経ます。

FAQ

よくある質問

既存のスクリプトをプラグインにできますか。
可能です。動作するスクリプトが既にある場合は機能定義の工程が短くなり、全体期間も短縮されます。
社内サーバーと連携できますか。
連携先のAPIが既にあり、アクセス方法が確認できていれば範囲に含められます。サーバー自体の新規構築は別サービスです。

必要な構成はありますか。

必要な画面と連携範囲をお知らせいただければ、対応可能な範囲を整理してご返信します。

この構成について問い合わせる